バスの車内で子どもが楽しく時間を過ごせるアイデアの数々

毎日の通勤の際に思うことがあります。それは子どもの利用者が本当に多いという点です。バスに乗車している過半数は小学生以下といっても過言ではありません。子どもはグループで乗車することが多いため、車内では話し声でいっぱいになります。賑やかな反面、少しうるさく感じることもあります。子どもは元気に溢れているのでどうしても黙っていられないのは仕方ないことと言えます。

しかしバスの車内に子どもが夢中になれる対象があれば、結果は変わってくるのではないかと感じています。多くの子どもがハマっているのはアニメや漫画、それにゲームです。ですから、車内にアニメのキャラクターグッズや似顔絵を描くタブレットなどが設置されていれば、子どもが静かにしつつ楽しんで過ごせる環境になるのではないかと感じています。グッズだとすぐに飽きてしまうので、やはり子どもの興味を引くアイテムを複数用意しておくことが大切なのではないでしょうか。

また年齢の低い子どもが好きなのが動物のキャラクターです。スタジオジブリの作品「となりのトトロ」では、猫バスという外観が猫そっくりのバスが登場します。すわり心地も良さそうですし、トトロは子どもたちに大人気です。こういったキャラクターを模したバスをデザインすれば子どもが喜ぶのではないでしょうか。今ならポケモンGoが世界中で流行していますので、ポケモン関連のデザインも良いかもしれません。またディズニーのキャラクターも女の子に人気があります。

こういったキャラクターのバスを作るのは別に新品のバスでなくても構いません。中古のバスを探してきて、これを改装してもよいかと思います。問題は、そのキャラクターバスを作るかどうかという行動力です。

猫バスで気になった点にバスでの座り心地が挙げられます。バスに設置されているイスは固めの素材が使用されていますが、フワフワの毛皮がしかれたクッション性の高いイスであれば、長時間座っていても疲れない可能性があります。贅沢を言えば、イスにマッサージ機能がついていれば最高です。特に長距離バスになると肩が凝ったりしますので、マッサージチェアで体をほぐせば長旅も楽に過ごすことができるでしょう。

最近は海外で新型のバスが登場し、しばしばマスコミに登場していますが、中でも注目を集めているのが中国の2階建てのバスです。普通の2階建てのバスとは異なり、1階の部分が中空になっており、一般の車が通り抜けることができる構造になっています。まるで車を飲み込むような巨大なバスの姿がトンネルそのものです。この風変わりなバスがどれほど活躍するかはまだ未知数ですがこのような斬新なデザインのバスは非常に期待できます。